受給事例
2018.04.03
うつ病で障害基礎年金2級の認定を受けた例
相談者 | 女性 (40代) | 傷病名 | うつ病 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 約78万円 |
状況
夫の仕事でのトラブル及び本人の持病の悪化により、体調不良が続いていた。
外出することもほとんどなく、身の回りのこともほとんどできない状態となっていしまい、医療機関にてうつ病と診断された。
サポート内容
転院を繰り返されていましたが、通院記録から初診日の特定が出来ました。
現時点の診断書作成時には、本人様の日常生活の状況を担当医の方に伝え、作成を依頼しました。
結果
障害基礎年金2級の認定を受け、年金額78万円を受給決定となりました。
2018.01.11
心筋梗塞により障害厚生年金3級に該当したケース
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 心筋梗塞 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 約107万円 |
状況
日頃より血圧は高めだったが、そのほかの自覚症状はなく、日常生活を送っていた。
ある日、激しい胸の痛みと呼吸困難を起こし、救急搬送され。心筋梗塞と診断された。
心臓機能も低下しており、バイパス手術を受けた。術後も、元のような日常生活を
送ることが出来ず、家族の援助が必要となった。
サポート内容
現状の生活状況(外出・食事・入浴・トイレなど)および家族の援助について、
診断書だけではわからない点を病歴・就労状況申立書に記載しました。
結果
障害厚生年金3級の認定を受け、年金額107万円の受給決定となりました。
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